給与計算や社会保険手続きを社労士やアウトソーシング会社に業務委託している会社が年々増えているのは何故でしょうか?それは、第一に「人件費を削減できる」というメリットを実感できるからだと思います。たとえば、給与計算や社会保険手続きの担当者を補充するため、社員1人を雇ったとしても、採用活動から始まり、毎月の給与、賞与までの支払いを考えると、年間で人件費が400万円以上になります。しかし、社労士などの専門家に業務委託すれば、会社の規模にもよりますが、社会保険手続き、給与・賞与計算、労務相談、年次業務(年度更新・算定・年末調整)を行ったとしても、年間100万円前後(従業員50人以下・当事務所基準)に抑えることができます。
さらに言えば、専門家は法改正対応や迅速かつ正確な処理をすることができますので、安心して任せることができ、従業員に相談できないような労務相談などもお気軽にお問合せいただけます。
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